もうすぐハロウィンな訳で、カボチャやらキャンディーやらの飾りつけをする人も多いでしょう。
そんなハロウィンの雰囲気作りに煙発生装置はどうですかね?
作り方は簡単! 手軽に手に入る物で出来ます。材料は
- グリセリン
- 蒸留水
- ロウソク
- コップ
- スタンド
- 銀紙のお皿
- 煙の集める為のペットボトルの口
作り方
- コップにグリセリンと蒸留水を入れる。分量は1:2が目安
- グリセリンが蒸留水に良く溶けるまでかき混ぜる
- スタンドに火のついてロウソクを置き、銀紙お皿をセットする
- お皿に(2)で出来た液をたらし、すぐに蒸発するか試す
- お皿にペットボトルの口をセットして、液を注ぐと煙がモクモク発生!
詳しくは作り方動画を見てね。簡単だよ!
ところで、どうして煙が出るのか調べてみたんですが良くわからんです。原理的には電子タバコと同じだと思うんですが、電子タバコの煙の出る仕組みについて詳しく解説しているところがない…。水蒸気だとは書いてあるんですが、火にかけた鍋からでる水蒸気とはちょっと違うようなぁ…。
ドライアイスの煙にも似ているので調べてみました。あの煙は二酸化炭素だと思ってましたが、実はドライアイスに触れた液体が微小な固体粉末なった物なんですね。するってぇと、煙発生装置の煙はグリセリンの蒸発に伴って出来る水の個体粉末(??)なのかぁ? 良くわからん。
まま、煙がでれば何でもいいです。500円で出来る煙発生装置の作り方は下からどうぞ。
5 Dollar Fog Machine
[via YouTube]
0 件のコメント:
コメントを投稿