欧米人は青い瞳に金髪、アジア人は黒髪に茶色の瞳。これは一般的な事ですね。
欧米人に青い瞳は
突然変異によって現れたそうですが、青い瞳でも支障が無いので増えたと言う事らしいですね。支障と言うのは紫外線の事です。
茶色の瞳の元は
メラニン色素で、このメラニン色素が紫外線から瞳を守ってくれているそうです。肌の色が茶褐色であったり、黒髪であったりするのもメラニン色素の為。紫外線の多い地域に住んでいる人はメラニン色素を多く持っていて、紫外線の少ない地域に住んでいる人はメラニン色素が少ないと言う事です。
欧米人に青い瞳が多く、アジア人に茶色の瞳が多いのは自然の摂理と言えますね。
でも青い瞳に憧れる人もいる訳で、ファッション用の
カラーコンタクトなどもたくさん販売されてますね。一時的に瞳を色を変えるって訳です。
そこで、カラーコンタクトの様に一時的に瞳を色を変えるのではなく、永久的に瞳の色を変える技術が登場しました。
理屈は簡単、方法は大胆!
”メラニン色素を少なくすれば瞳を色を変えられるなら、メラニン色素をレーザーで焼き切ってしまえ!”
と、大胆な方法を思いついて訳です。
茶色の色素の周波数と同調して、青の色が二、三週間後に出てくるレーザーを使用するそうです。まだ技術は実験段階だそうですが、約5000ドルの価格で数年で市場に出回る可能性があるそうな…
そこまでして青い瞳に変えたがる人がどれくらいいるのでしょうかね?
[via
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