ここまで巨大で見事な飛行機雲は珍しいですね。
しかも夕日に向かっての飛行なので、雲の色が赤黒く染まっているので、不気味さ満点!
地震雲を実際に見たことが無いので何とも言えませんが、大抵の場合は飛行機雲と間違えている人が多いそうです。
長く残っているのが地震雲で、すぐ消えるのが飛行機雲と言われていますが、飛行機雲も長いあいだ残っていますがねぇ。
家の上空近辺がいろいろな飛行機の航空路になっているようで、飛行機雲はよく見かけます。
夕日に向かう飛行機が引いている雲は、赤く染まって不気味に見えますから、地震雲と言いたくなるのも分かる気がしますがね。
因みに家の上空は飛行機の飛び方が半端じゃないです。
空を見上げたら、遥か上空をジェット旅客機が2機、少し低空でF-2が飛んで、その下を単発プロペラ機、そしてヘリコプターが一気に視界に入った事があたましたっけ…
飛行機雲はエンジンの排気で空気中の水分が増えて、雲になるらしいですね。
ジェットエンジンの燃料は灯油と同じ成分らしく、燃えると水と二酸化炭素になるそうです。
雲は上空の湿度や風の影響で太くなったり薄くなったりと、いろいろな形になうそうですが、映像の雲は太くてハッキリクッキリと見事な雲です。
巨大な飛行機雲の映像は下からどうぞ。
[via YouTube]
0 件のコメント:
コメントを投稿