[via boingboing]”過去110年の記録からみると、2004年から6年余りの期間に数多くの巨大地震が発生しているのは明らかだ”とカリフォルニア大学のThorne Lay氏はニューサイエンティストの記事-巨大地震の関連性の有無を解き明かそうとする記事-の中で語っています。重要な点は関連性が無いかもしれないことです。巨大地震の回数がまだ少ないので、偶然の一致かも知れない事です。(超要約)
こんな記事があったので、引用元のニューサイエンティストの記事を無謀にも読んでみました。
拙い英語力で理解した点は以下のような感じです。(誤理解の可能性あり)
- 仙台の地震は100年に1度の大地震だった
- この6年で起きた2004年12月スマトラ、2010年2月チリ、そして仙台は関連があるかも知れない
- しかし、多くの地質学者は関連付けるには地震の回数が少ないと考えている。ただ関連付ける理論が無いわけではない。
- 2004年からの6年余りが、過去110年の記録中のどの期間よりも大地震が多いのは確か
- 現在は地震の頻発期で日本はその中心。これからも大地震があるかもしれない
地震予知は大変難しいく、また予知を発表するプロセスも問題があるので、地震が起きたときの備えが大切ってことでしょう。
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