2011/03/15

ニューヨークタイムスが原発危機に悲観的な見方

ガーディアン経由でニューヨークタイムスのWebより
政府と東京電力の公式発表からすると、爆発で格納容器にダメージを受け、制御が出来ない原子炉と火災を起こし原子炉が大気中に大量の放射性物質を撒き散らし事により、日本の原発危機は火曜日に大きな惨事に向かっている。

当初、第1原発に起こる問題は、政府と東電幹部の”一貫性の無い情報と説明”だった。

しかし政府に近い東電幹部は、当局が第1原発の一連の出来事の状況コントロールを失いかけていると示唆し、また4号機の火災で放射性物質が大気中に出たことで、作業員の健康被害を出さずに海水での冷却作業をすることは難しいと語った。
日本時間12:39 (超意訳、超要約)

[via guardian.co.uk]

まだ冷却作業は続ける必要があるが、”作業員の健康被害を考えるとその作業の続行が難しい”と言っていると。

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